取材でした。

雑誌の取材でした。
暑いので、まずはお茶を頂きながらライターさんによるインタビューです。

画像は、ワークスペースで夫婦の会話!というシーンの撮影中です。

リビングのカットをカメラマンさんが演技?指導中?。自然な感じで・・・というのがなかなか難しいんですよね。
その他、気になったモノなど。。。
ファーファ?!・・・部屋のどこかに居るので探して下さい。
レトロだけどカッコイイなぁ・・・と、写真を撮っていたら、ご主人が学生の頃に買ったモノだとか。
リビングの一角に奥様のワークスペースがあるのですが・・・


ココロに響きます。太郎!!
で、このワークスペースから何が生まれているのかというと・・・


と、雑誌や本の編集をなさっているそうです。
ということで、上の本のご紹介。
+BonAppetit
![]() | 街のちいさな焼き菓子屋さん つくってみたいあの店のレシピ ホビー書籍部 エンターブレイン 2011-05-30 by G-Tools |
I様ありがとうございました。
点検&撮影

お引き渡し後3ヶ月点検&竣工写真の撮影でした。
今回もカメラマン尾崎さん。(ちなみに尾崎さんの名刺の肩書きは”カメラ”です。カメラマンとかフォトグラファーじゃ無いのですが・・・カメラ!尾崎さん!と、ここで書いてもなんの事だか解らなそうなので・・・)
70m2弱のマンションの1部屋のフルリノベーションです。
撮影の合間に気になって撮ったものをご紹介・・・
このお客様もセンスが良いというか・・・綺麗に住まわれています。

これは近所です。




と、なんだか細部だらけなのですが・・・
尾崎さんから仮で上がってきた写真を一枚。

と、こんな住居です。
住居の中心に水回りを収めたコアをつくり、両サイドは収納等の機能部となっており、玄関からリビング・寝室もとてもスッキリしているんですね。
この住居はマンションの一室ですが南北の抜けをしっかりと作ってあり、風の抜けがとても気持ち良いのであまり空調に頼らなくていい設計としています。
節電・節電と騒がれてる昨今プランニングでも、考えられることは色々あります。

こんな間取りです。
必要に応じて、コアの周りの扉を開け閉めすることで、様々な使い方に対応できるようになっています。
竣工写真が楽しみです。I様、尾崎さんありがとうございました。
打ち合わせでした。
現場での打ち合わせでした。
現状の報告と、設備関係の確認でした。
解体後、一つ問題がありました。それがこの共用縦管の劣化です。古い物件なので、上階からの縦管がスチール菅なのですが、中でなにかが詰まったせいなのか。。。腐食して微妙ですが漏れています。
だた、これはマンション全体の共有部分となる為に、管理組合に見てもらうこととなりました。
管理組合側の設備屋さんと、現場カントクさん。
いろいろ話した結果、この部分だけでも早急に交換しよう。ということに。
なによりです。
あと、現在 住宅業界全体で問題になっているグラスウール不足。早めに確保していたそうですが、今発注してもなかなか届かないとのこと。
新築の現場ではそんな話を聞いていたのですが、リノベーションでも同じようです。
解体が始まりました。
カントクさんから夕方頃、「なんだか、天井の際ですごいスラブが下がってきているんですけど・・・」と、連絡が入り気になるので慌てて現場へ駆けつけました。
で、現場を見回すと・・・構造体でした。壁と天井の角をナナメにして構造的な補強をする事が多々あるのですが(ハンチと言います。)それの事でした。
この日は午前中から検査で午後は新宿とスタッフとずーっと外だったのですが、急な連絡で慌てて駆けつけたら大した事はなかった・・・という、カントクさんにびっくりさせられただけでした。ま、なにより。
それのせいでは無いかと思いますが、その後カントクさんとプチ忘年会でした。
フル解体+フルリノベが始まりました。





引渡し前の検査でした。
引渡し少し前に、お客様にご確認頂き、修正・補修などを経てお引渡しとなります。この日はその検査でした。
もう少しで完成です。
建具枠の取付が始まっています。
玄関の引戸枠
エアコンの配管
大量の建材。
現場に行ってきました。
2011初現場。
工事再開です。とは言っても養生がメインで住戸内は年末の状態。
フル解体の住戸にUBがポツリ。。不思議な感じがします。
今日から急に冷え込んできましたが住戸内は日当たりも良く暖かい状態でした。
リノベーションで工期に余裕がある物件はなかなかありません。
こちらの物件もその一つ。今後の流れや注意点などを話し合ってきました。
現地調査でした。(1回目です。)
プラン前の現地調査です。懸案だった謎のユニットバス。
洗面・トイレ・バスのレイアウトが微妙で・・・なかなか使いにくい現状なのですが、配管スペースのような謎な空間が奥の両サイドにありました。





