TOCCATUTTO!!
そろそろ秋のデザインイベントが始まります。DesignersWeekを筆頭に色々ありますが、DesignTideというイベントの中で友人のシューヘーとヒデキが親ばかプロジェクトの展示を行います。シューとヒデキとヒデキの奥さんのフェルナンダ、みんなの優しい人柄と愛情があふれる家具です。是非ご覧下さい。
以下は彼からのメールの一部です。
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期間 :2006年10月31日〜11月5日 (11:00〜21:00)
場所 :ATIC TOKYO / 渋谷区神宮前6-28-6 b6内B1F
Tel : 03-5464-7351
情報: http://www.adal.co.jp/toccatutto/
キッズファニチャー: ”TOCCATUTTO” シリーズについて
”TOCCATUTTO” は伊語で「何でも手を触れる子供」の意味です。子供には色々なものを手で触れてみたいという好奇心があります。このシリーズはそんな子供達に小さな家具を提案するだけではなく、遊びながら想像力をふくらませる事の出来るマルチツールとして使って欲しいと考えられたものです。子供を持ったデザイナーが親という視点からデザインした、小さな愛情のこもったプレゼントです。
デザイナー:
田中英樹/ブランダオ・フェルナンダ/富永周平/古屋孝幸
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”家族が集まるキッチン”という特集での取材でした。お施主様のTさんと息子さん2人でどう写るか打ち合わせ中です。
最近の物件で続けてキッチンとダイニングカウンターが一体化している設計をしました。このT邸もその一つですが、雑誌のライターさんにキッチンの設計などを話す中で、どれも似ているようで少しずつ違うというか、ダイニングテーブルとキッチンがしっかり関係性を持って作られているのですが、ダイニングに座った人と、キッチンの人との距離が違います。過去の物件4例の中で自分なりにみてみたのですが、物理的と心理的な「距離感」が全て異なっています。意図的にそうした場合もありますが、リフォームの場合は他の条件で決まってくることもあります。
オープンハウスのお知らせの日付が間違っておりました。
※日付を間違っておりました。今週末です。
リフォームを行っていたキャットウォークのある家でお施主様のご厚意によりオープンハウスを行うこととなりました。





