上棟しました。
上棟しました。前日までの悪天候が嘘のようで・・・最高の上棟日和でした。
棟が上がった祝いと、その日頑張ってくれた大工さん・鳶さんをねぎらうのが上棟式です。工事担当はazabu-kと同じ工務店さん:江中建設さんです。
鳶さんもazabu-kでも棟上げをしてくれたメンバーです。
(azabu-k:上棟でした。)
今回も最後は鳶さんによる木遣唄で締めもらえました。
ありがとうございました。
上棟の様子は→スッタフY根の現場日記でさらに詳しくご覧頂けます。
ところで、その鳶さん達によるお祭りが5月にあるそうです。
江戸時代からの火消しの流れを汲む、都内の鳶さん達による祭りで、梯子乗り等も披露されるそう。もちろん、この物件の棟上げをしてくれた鳶さんも参加(一人は梯子乗りをする)とのこと。
現場の中でも一際格好いい鳶さん達が東京中から詰まる祭りなんて、見に行ってみたいですね。
+5/25 江戸消防慰霊祭(弥生祭)
+江戸消防記念会
+江戸消防記念会:木遣
上棟しました。
プレカット工場へ見学に行った時とは大違いで、朝から清々しい天候となりました。
朝早くから鳶さんや大工さんの威勢の良い声がかかり、スムーズな進行でした。午前中の前半作業でほとんどのボリュームは建ち上がり、予定よりかなり早く終わるのではと思うほどでした。後半作業では金物をしっかり締め直す人、午後の作業に向けて木材を2Fレベルへ運搬する人、皆それぞれ役割分担がされており無駄のない工事、素晴らしかったです。
午後からは2Fの登り梁が455ピッチでかかっていきました。
フレーム内から見上げる空や見渡す景色は、今後出来上がっていく空間を想起させてくれる気持ちよさでした。
朝から一日を通して思ったことは、工務店さんをはじめ職人さんの腕や人柄は現場を活き活きさせると言うことを感じました。
日頃見かける現場とは全く違う雰囲気があり、心から現場を楽しんでいるように見えました。本当にお疲れ様でした。
建て方も無事終わり、素晴らしい上棟式でほっと一段落といった感じでしたが、
これからの事を見据えて気を引き締め直さなくてはと思う日でもありました。
埼玉のプレカット工場へ見学に行きました。
実際にプレカットの工場を見学し、プレカットの技術や業界の動向など
その分野の方からのご意見ご説明を受けて奥深さを知りました。
機械が勝手に加工してくれるとはいえ、人の知識や技術があってのことです。

iy-houseの構造材もありました。屋根勾配がほぼフラットなので微妙な角度で加工されています。
朝早くから現地に向かったのですが、生憎の悪天候。
ずぶ濡れになりながらバイクにまたがっていました。
工場見学をしてきました。見学といっても、明後日に上棟を控える物件の材木加工をみてたのですが・・・





