ワインセラー&デキャンタ?

Versovino 工事が始まった中野の物件ですが、ワインセラーを作る計画も入っています。

で、ワインセラー用のエアコンの発注をしていたら、ふと思い出してやっと見つけたのが画像のワイン用デキャンタ(1人用)

以前どこかの雑誌で見かけ、欲しいなぁ・・・と。
カタチで気に入ったのもあるのですが、デキャンティングポアラーの機能もちゃんと持っているということです。

後日その雑誌を改めて探しても思い出せず・・・さらに先日店舗デザイナーの馬場君とワインバーに行った際にお店で使用されていたのですが、その商品名を馬場君に携帯で写真に撮ってもらったもの未だ写メが届かず。。。
で、ふと思いだしついでにGoogleで探しまくってみたらやっと発見しました。

Windecanter-1 使用方法はこんな感じです。

versovino

Wine Cellar 01-1
で、本題のワインセラーです。

冷蔵庫のようなワインセラーが色々販売されていて、当初話をお伺いしたときはそういうセラーが思い浮かんだのですが、所有本数が200本以上となると部屋を造った方が安いんじゃない?という事で、今回のセラーとして一部屋作るという事になりました。

実際、画像左の様な冷蔵庫型のセラーでも120本程度を収納するのが一番大きいクラスで、これを2台購入するとなると100万円近い価格となってしまいます。セラーもどれぐらいのレベルの物を作るかで(写真左のはあくまでもワインセラーのイメージです。本計画では3帖程度・・・)大きく異なるとは思いますが。。。今回、依頼を受けてから、一般のエアコンも含め色々な空調機を検討した結果、家庭でも使用できる簡易なワイン用の空調機を発見したのでいけるかな・・・と、リフォームの機会を利用してセラーを造ることになりました。

それにしても、画像右の様にワインがいっぱい詰まったセラーなんて夢ですね。

 配筋その2

Yh20080916 時系列順で言うと、こっちの現場に先に行ったのですが、同様に配筋検査でした。 Yh2008091602 Yh2008091603 遠くに見えているのが、構造設計事務所さんで今回担当してくれているマキ君です。
ありがとうございました。

この2物件は工事に入ったら、ほぼ同じ進行具合です。特に理由は無いのですが同じ木造2階とはいえ規模や構造が全く異なり、配鉄を見ているだけでもその違いを感じます。こっちの方はかなりの密度です。

 配筋

Ak20080916 配筋検査でした。
Ak2008091601 Ak2008091602 すっかり日が落ちるのが早くなりました。現場を立ち去るときにはすっかり暗くなり、虫の声が。。。秋ですね。

 domus web

Domusweb イタリアの建築雑誌domusのwebが大幅に変更されています。
が・・・先週ニュースを見ていたら・・・倒産情報に「日本洋書販売」と。

ん?なんか聞いたことあるな・・・と思っていたら、私が定期購読契約している会社へ卸していたのが日本洋書販売でした。

・・・

という訳で、2冊ほど残して配達されてきません。悲
不動産、建設業での倒産情報を色々聞くのですが、当社と関係している所はないので安心していたら、全く違ったところで影響がありました。それにしても次は直接イタリアから買うしか無いのでしょうか・・・ユーロが下がっているうちに契約するか悩み中です。
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