石屋さん
に行ってきました。
外構で使う為の石探しです。タイルとかだとカタログ見て、サンプル取り寄せて・・・ということで決めれるのですが、石は知らない事が多いので色々教わりに行ってきました。
一枚目の画像も一つの山の同じ石です。で、ひとまとまりになって出荷されてくるので、色の差はどうすれば・・・とか、石の表面の仕上方はどうしたら良いか・・・とか、色々話を聞けて勉強になりました。
2枚目の画像は仕上や、濡れた状態の石の色を確認です。バーナーで焼いても赤くならないものも有るとか。難しいです。
石屋さんに同行してくれたのは、このBLOGでも度々登場する”親方”です。石屋さんと交渉中の風景ですね。親方がぼくの要望に応えるべく、石屋さんに無理な注文をしているところ?です。
親方の会社は現場からそう遠くない所に会社があるのですが、石屋さんはさらに現場近くでした。色々石の事についてのアドバイスを貰ったので、貼り方など検討してから、お客さんと一緒に再度石屋さんへ行こうかと思っています。近いし。
ちなみに、現場の方はフローリングの施工中でした。今回はチェリーです。良い感じです。
タイルの組み合わせをお客様と色々話あっているあいだに、どんどん出来てきています。
作業しているのは、左官屋さんです。
どんどん工事が進むのですが、電気関係の配線もあらかた撒き終わってきました。
こちらは洗面〜脱衣〜浴室〜バルコニーと一体となったサニタリーです。内部床・バルコニー床・そして浴室の床まで同じ様なテクスチャで揃え一体感をより出せればと思っています。
今年最初の現場打ち合わせでした。内装になりスピードアップです。
木造の金物検査でした。金物?
一般的な木造の金物といえば、こんな感じのホールダウンってものです。
アラジン??
屋根の防水も終わっています。
普通の木造住宅だと基礎のコンクリートの上に土台(という材木)を載っけて、その上に柱を建てるのですが、今回は基礎に直接柱を載せ、基礎と柱をしっかり接合します。
で、これが樹脂を注入する場所です。
住宅街がクリスマスのイルミネーションで溢れかえることで有名なこの地域です。。。が、現場へ行くのはお昼なので見れていません。
現場の近くですね。
棟木を入れようとしている瞬間です。
上棟式でした。
規模が大きいのと、木造でもちょっと特殊な工法を採用している為に、一日でフレームが組み上がるという事はなく、数日かかっての上棟となりました。
家型のフレームをひたすら並べていく感じですね。
新築の住宅の外装をお客様と悩みにショールームへ行ってきました。
素材は左官系の外装ということまでは決まっているのですが、色をどうするか。。。色々パターンを提案させて頂いているのですが、テクスチャーなどは実際見てみないと。。。ということで、ショールームへ。
時系列順で言うと、こっちの現場に先に行ったのですが、同様に配筋検査でした。
遠くに見えているのが、構造設計事務所さんで今回担当してくれているマキ君です。
地下の躯体下部の捨てコンクリートを打つ日でした。。。
あざみ野の住宅です。
隣地との高低差が有る為、要壁を作る必要があります。写真は要壁を作る為に地盤を掘り返したところです。
こんな機械で測定をします。
神奈川県青葉区で計画中の物件の地鎮祭でした。
今までの(数少ないのですが)地鎮祭は全て雨だった気がしていて、いつも「雨降って地固まる。。。ので。」なんて言ってみたりしていたのですが、今回はすっかり晴れという状況での地鎮祭でした。梅雨らしいんですが。
あざみ野で計画中の新築住宅の敷地の地盤調査と測量を行いました。
隣の犬です。ローズマリーが見事に茂っていたので気になって見に行ったら、吠えまくられたのですが、竣工するまでには仲良くなれたらと思っています。






