オープンハウス

Rp Heiwa
東京都大田区平和島にある賃貸マンションの一室です。今週末オープンルームを行います。興味がある方はお問い合わせ下さい。

概要 r-p:Heiwajima

 着色(その1)

Rp20060508
現在工事中の物件を一日に2つ行ってきました、リフォームと新築と工事内容は違うのですが、両方の現場で同じ悩みを。。。


Rp200605082
大田区平和島の方で改修中の賃貸マンションの一室です。キッチンのサイドカウンター〜ワークスペースカウンターさらに、ダイニングテーブルも松の古材で製作しているのですが、その古材の着色具合を現場で悩むことに。。。

部屋のイメージに合わせて濃く着色するか、逆に薄く白く染色するか・・・又は無垢材の風合いを生かす為に無着色でクリア塗装とするか。。。悩みました。

 WEB?

Ap20060423 現在平和島で工事中の賃貸マンションの天井を解体した風景です。 電気の配線が網の目状に張り巡らされています。
リフォームする場合仕上げ材をリニューアルするだけでなく、出来れば天井の高さも現状より上げたりと、少しでも部屋を広くできればと思っています。この配線などがいつも悩みの種です。
現場と変更の方向性を打ち合わせしながら、電気のWeb(蜘蛛の巣)だなぁ・・・などと考えていました。

 撮影でした。

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賃貸リフォームが色々完成してきています。シンプルでスッキリしたタイプです。

Komagome3
今まで小割だった間取りも大きく変更しています。
部屋の形状が面白かった事もあるのですが、寝室として気持ちの良いコーナーと、大きなリビングダイニングという間取りとなり、快適な部屋となっています。左の画像は寝室とLDを仕切る収納家具です。
事務所に近かったら是非借りたかったのですが。。。

左の図面をクリックするかPDFをダウンロードして間取りをご覧下さい。
また、当物件やこの様な物件に興味のある方はメール又は問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

 内装工事

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駒込で手がけている賃貸物件のリフォームです。

地域性と間取り、価格帯などを考えて白を基調としたシンプルなテイストで内装を行っています。水回りが入るコアは微妙に色を付けています。
出来上がりが楽しみです。

画像は天井の画像。間取りを大々的に変更するリフォームなので、少しでも大きく広く感じれるように天井を新たに作らず、解体して出てきたコンクリートの天井を塗装するだけとしています。
コンクリートの力強いテクスチャーが個人的には好きなのですが、職人さんが頑張ってくれたおかげでかなり綺麗な天井に仕上がっています。
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 賃貸リフォーム(その2)

R-Kmg 駒込で進行中の賃貸リフォームプロジェクト(その2)です。解体中です。 去年から少しずつ進めている賃貸リフォームプロジェクトです。 今年より体勢も整え本格的に始動します。
築20以上のマンションが市場に多く出回り、ストックとしてもかなりの数かあるのではないかと言われています。賃貸物件においても今までの現状回復のリフォーム程度では対応しきれないぐらいの老朽化が著しい物件が多くなってきています。設備を一新するだけでかなりの金額になるのですが、間取りは古いままで設備だけ入れ替えるというのは、物件の価値としては変わらず老朽化した部分へのとりあえずの対策となってしまうだけのことが多いようで、オーナーさんが望む費用対効果が得られないことがあります。設備系の大々的な刷新時にはかなりの解体や費用が伴いますが、このポイントで、間取り・内装のデザインなどを、借り手のニーズに合わせしっかり見直すことで、魅力のある物件にすることが出来るのでは・・・・と、このプロジェクトを進めています。
実際、間取りや内装の変更だけを目的とすると高くなってしまいますが、老朽化した部分の大々的な刷新と同時に行うことで、+αのそう大きな金額にならない範囲で魅力のある物件に生まれ変わります。
昨年から、数件進めているうちの一つです。
今回は、駒込と田端の中程に位置するマンションの一室。45m2程度でスッキリとしたシンプルなリフォームをする予定です。若い人をターゲットとして設計しています。(私が”若い人向け・・・と言うのもなんですが・・・)
興味のある方はお気軽にご連絡下さい。

 賃貸リフォーム(その1)

目黒区の碑文谷にある賃貸マンションの一室です。
いつもはスケルトンリフォームが多いのですが、この場合は平面計画を変えずに内装の素材の組み合わせ・パターンなどを考えました。
賃貸物件ではあまり見かけない木質パネルを多用した壁がポイントです。興味のある方はこちらへ



 賃貸リフォーム

20051112

賃貸マンションの一室で、普通に現状復帰のリフォームをするのではなく、現状復帰の予算+αで、その物件の持つポテンシャルを高め、空室対策&家賃upというプロジェクトが始まりました。
中古マンションのリフォームは何件か手がけていますが、今回は賃貸版です。
分譲物件だけでなく、賃貸物件においても築20年以上のマンションが増えています。貸し替えの時に現状復帰のリフォームやクリーニングは通常に行われることなのですが、そういった古いマンションでは、ちょっとした設備の入れ替えやペット可にするなど最小限の投資で、空室対策としている例がほとんどです。近年、大々的にリフォームを行い、その物件の持つポテンシャルを最大限引きだそうという試みが様々な会社で始まっています。
今、数件手がけている物件は、設備・内装共に老朽化が烈しく、現状復帰のリフォームだけでもかなりの金額になる物件です。内装もほとんどやり替えるという状況で、おざなりのリフォームをするのではなく、平面計画の再考や素材・仕上・設備などを物件のある地域・対象とする借手によって再設定・デザインするというプロジェクトです。賃貸のプロである不動産屋さんと平面計画、テイストなどを打ち合わせ、リフォーム会社・ETLAdesignで最終的なデザインの決定、施工を行っています。
費用対効果・収支計画なども併せてオーナーさんに提案するということでプロジェクトが動き始めた所です。
現在では、空室に悩む物件や、大々的な改修を行う必要がある物件が多いですが、どんな物件でもメリットのあるリフォームであると思っています。
なにより、私自身が借りたくなるような物件が世の中に多くなると楽しいな。。。と、賃貸でも借り手のライフスタイルに合った物件が増えるよう頑張っています。
もう少し事例が増えてきたら、リフォームする前にココで紹介できたら良いなと思います。

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