シャガール展

200805Pola ポーラ美術館でのシャガール展です。

シャガールが好き!とか言っておきながら、浅学なので知らないことがいっぱいなのですが、一番はずーっとフランス人とか思いこんでいたことです。(アホですね)
パリの旧オペラ座の天井画を観た時にエッフェル塔からパリの人々が鮮やかに描かれていたのを観て勝手に思いこんでいたというか・・・、今回、年代を追って画を観ることができ、シャガールがロシアから初めてパリの地を観たという衝撃が画に出ているというか、とても面白かったです。

ロシアの頃のシャガールの画と、その後絵本の挿絵を手がけていた頃の作品を見ていて何かひっかかっていたのですが、思い出したので。。。ついでに。

Pannnokakera 小さい頃観ていた絵本でああいう色合いとかタッチの画ってあったよなぁ・・・と、
調べたらリトアニア民話でした。ストーリーもとても面白かったという、曖昧な記憶があるのですが、それよりも画がとても良かったよなぁ・・・と、シャガールの画を観ていて思い出しました。(と、調べたら意外と違うんですが、ロシアーリトアニア繋がりということで。。。)

パンのかけらと小さなあくま

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