シンプル・・・に。予算の都合もあったのですが、今後の事も考えて建築としてはシンプルに。ただ、機能的には結構すごいです。

が・・・

いろいろ訳あって間違っている所が細々。お引き渡し後に対応させて頂きます。

こちらは完成が見えてきました。
六本木の案件と異なり内容がシンプルなので、現場も余裕があるというか・・・
難しい所は少し。
完成に向けて仕上げが始まります。

どんどん進みます。＆お客様の中間検査でした。

検査のときはUBが設置されていました。

仕上げ材料の最終確認も。。。

まずは、設備配管の打合せでした。

相変わらずトリッキーな配管ルート設定だったりするので、図面で書いてはあるのですが・・・実際に担当業者さんと打合せして説明です。

最後は適正な配管勾配が取れていることを監督さんがチェックです。

工事が始まりました。
まずは、解体後の状態を検査です。

といっても、施工がしっかりしていたようで、躯体も断熱の状況なども問題なし。
また、事前に入手した図面も高さ関係以外は詳細な情報があったので、配管も予定通りの位置です。
これから始まります。

見積図渡しでした。

マンションリノベーションの現地調査でした。
マンションリノベーションの現地調査といっても、現状を隅々まで測ることは殆ど無いです。
しっかりとした竣工図が手に入ればそれで大体は事足りるのですが・・・

といっても、作るのは人間です。設計図がしっかりしていても建設中に変更があったりします。

と、いうことで一応室内の長辺と短辺ぐらいの最小限の寸法は採寸します。今回はしっかりとした竣工図・・・と思ったら、断面系が全く無かったのです。
短時間で効率的に現地調査をする三種の神器？　スケールとレーザーとカメラ。
昔は竣工図をお願いしまくって近所のコンビニまで持ち出し許可を頂きコピーしてましたが、最近は竣工図も撮影して済ますことにしてます。

これから設計が始まります。